2013年5月24日（金）北九州市こども文化会館で、子育てサークルの親子の皆さんと英語遊び　をしました。

ようやくお座りが出来る小さな赤ちゃんから、3歳のぴょんぴょん飛び回る元気なお友達まで、一緒に楽しみました。

まずは、Open Shut Themから♪

ママにおててを動かしてもらう赤ちゃんもニコニコでかわいかったです。

お次は、Head Shoulders Knees and Toes.

お馴染みで、みんなとても上手に出来ましたね。

If You Are Happy & You Know It

色々なバージョンがありますが、今日は、動物が踊るこちらの動画をご紹介

Ring Around the Rosy

最後の　We all fall down! で、大人がゴロンと転ぶのが子供たちには面白かったみたいで、良かったです（やりがいがありました）。

Walking Walking も定番になっています。

ママのちょうど良い「エクササイズ」の時間という噂も・・★

準備運動はここまで！

さて、今日のテーマはカエルさん。

まずは、10匹のカエルを 10 Little Indiansの替え歌で。

少し違いますが、こんな感じです。 

カエルを使って、色のマッチング、カエルの種類のマッチングをしましたよ。

みんなの好きなSkidamarinkでお別れの準備です。

Goodbye Song はこちらを少しアップテンポで♪

この日は、この時間の後、他の施設からの素敵なおもちゃに触れる時間も設けられました。

良質なおもちゃに、私もときめいてしまいました。

御参加頂いた皆様、心よりありがとうございました。

また来月お目に掛かります★

象が大好きなお子様とのレッスンです。

象が出てくる絵本、象が出てくる歌、クラフトでもゾウにたくさん触れました。

クラフトでは、tusk 牙　を描き加えたり、ノリでペタペタ

tap tap ポンポン　上から軽く押さえたり。

とても上手に出来ました！

今夜の夢でもゾウに会えるといいね。

子供番組　Barneyに出てくるElephantの歌です。

ちなみにBarney自身は、恐竜です♪

フォニックスを取り入れたレッスンの作品

B for Brown Bear

フォニックスですので、Bはビー（アルファベット読み）と発音せずに、

Bが表す音【ｂ】に意識を向けて触れます。

幼い子供たちは、まだ意識していないかもしれませんが、出来るだけ自然に取り入れ、印象に残らせるのがレッスンの役割。

日本語と違い、文字の名前とその文字が表す音が必ずしも一致していない英語。

「綴りのコンテスト」などがあるのもそのためです。

英語圏の子供達も、文字を学び始める段階で、すぐにこのフォニックスを学びます。

出来たら、アルファベット読み（エー・ビー・シー）よりも、

フォニックス読みを先に子供たちにマスターさせたい親や教師も少なくありません。

読む練習を始める時に、その方が楽だと考えるからです。

動画でもフォニックスを学べるものがたくさんあります。

バスで動物園に行って、動物たちに会うことがテーマでしたので、

関連した絵本を読み、歌も歌いましたよ！

などなど。。。☆

レッスンごとに、子供たちの可能性に気づかされます。

また、楽しく英語に触れましょうね。

可愛くてオリジナリティ溢れるクマのBを作ってくれて、

ありがとうございました。

福島の子供達が北九州に

Smilink Project

皆様からのレッスン料の一部を

カルチャーキッズルームより寄付させていただきました。

私自身は、震災が起きた当時、東京にいました。

一言では表せない気持ちがありますが、ここ九州からいつも祈り続けています。

これまでレッスンやサークルに御参加下さった方、

現在レッスンをご受講の方、

これからご検討の方、

その他、周りで支えて下さる方々、

皆様に感謝の気持ちです。

皆様の思いが、子供たちに届きますように。

街で福島の子供たちの笑顔を見るのを楽しみにしています。

英語教育に関するニュースです。

小学校の英語「4年生ぐらいから」文部科学省

小学校の英語教育拡充　教育再生実行会議（動画）

他の先進国と比較するとゆっくりペースですが、

英語教育が見直されているということですね。

北九州市の文化活動、教育活動を応援する

1000人の夢基金

カルチャーキッズルームより、寄付をさせて頂きました。

皆様からのレッスン料金、サークル参加料の一部が、

北九州市の子供達や市民の夢を支える団体に。

現在レッスンに御参加の皆様、

以前サークルに御参加頂いた皆様、

いつも温かく見守って下さる皆様、 

心より、ありがとうございます。

カルチャーキッズルームの名前の由来は、

子供達が、文化・芸術をより身近に楽しみ、

心豊かに成長するような、未来への願い。

ここでも、レッスンやその他、自分が出来ることを行って行きます。

英語の歌に合わせて、身体を動かしながら全身で言葉を感じる！

絵本の読み聞かせで、生きた表現に触れてみる。

また、大好きな動物や乗り物、大好物の食べ物などなど、

身近なものにママと一緒に英語で触れながら、楽しみませんか。

繰り返しのリズムを楽しみつつも、毎回トピックを変えての開催です。

全ての会のご参加、一度だけのご参加、皆様大歓迎です。

今週のあるセミ・プライベートレッスンでは、ピカソをテーマにクラフトに取り組みました。

もちろん、母の日のプレゼント用です。

まずは・・・

パブロ・ピカソの代表作

Hands with Bouquet

こちらをヒントにしたクラフトです。

①　花の真ん中は、丸くカットした画用紙をノリでペタペタ

② クレヨンで、stems 茎 　petals 花びら 　leaves 葉っぱ　を描く

③　「握る手」の形は、子供の手をなぞって描いてハサミで切り、上から貼りました。

　　手をクレヨンでなぞる時は、ちょっぴり　ticklish　

　　くすぐったい感じを楽しみます。

写真の絵は、私（おとな）がサンプルとして作ったものなので、「普通」ですが、

子供達の作品は本当に表現豊かです！　いつも感動させられます。

そして、ピカソをテーマに、乗り物が好きなお友達のために、何か・・・と見つけたものが、こちらです。

ピカソが車をデザインしたら、こんな風になる？！　なんて言う、こちらの記事より。

この何とも楽しい車、イギリスの44歳の自動車工の方が、写真右のピカソの作品にインスピレーションを受け、

半年かけて考えた、ピカソ風の車です。

実際に、道路を走れるそうです！

これをヒントに生まれたのが、今回のクラフトでのピカソ・カーです。

子供の作品なら、チグハグな感じが出て、ピカソ風になるかなと思いましたが、

実際はとってもバランス良く出来ていました。

シンプルに、事前に準備した画用紙をノリで貼るものですが、

license plate(米)  ナンバープレート

steering wheel　 ハンドル

wheels　　　　　タイヤ

rearview mirror   バックミラー

windshield　　　フロントガラス

・・・等の言葉に触れられる他、カット画用紙の形や色も様々登場しました。

車の制作者がこだわったように、ピカソの　primary colors　原色　使いも取り入れました。

この様に、それぞれのお子様の興味に合わせて、レッスンのご準備をさせて頂けるのは、

プライベート（またはセミプライベート）レッスンならではです。

皆さまは、どのように母の日を過ごされたでしょうか。

また、お会いしましょう。

See you soon!!

もうすぐ母の日ですね。

今週のレッスンでは、絵本やその他の遊びを通して、大好きな「ママ」にたくさん触れます。

軽く集めてみただけで、こちらの本棚にも、このようにママが登場する絵本が何冊かあります。

その場で、お子様に好きなものを選んで頂き、一冊でも全部でも、読んでみたいだけ一緒に楽しみます。

タイトルを読むだけで、「ママ」やママと子供の間の愛情表現がいっぱいですね。

ママとしては、「母の日」イベントを積極的に企画・お祝いすることは少ないかもしれませんが、

絵本なら、一緒に読むだけで、素敵な母の日のひと時を過ごせます。

英語でも日本語でも、ママが登場する本を見つけたら、母の日の季節に一緒に読んでみませんか。