Flea Market(ノミの市) と Free Market(自由市場)

祇園太鼓にわっしょい百万祭りなど、昔から変わらずたくさんの地元の人々に愛される北九州の催しもありますが、「こんなの前(私が中高生の頃・・・相当昔です・汗)はなかった!」という新しい街のイベントについて知りました。

 

本日7月26日(木)から3日間開催の紫川夜市です☆

北九州のシンボルともいえる紫川。

イベント名の通り、紫川のほとりでのフリーマーケットが開催されるそうです。

フリーマーケットは、ニューヨークや東京に住んでいた頃、大好きでよく訪れました。

掘り出し物を探すのが楽しくて、ワクワクしながらぶらぶらしたものです。

ホームページを見ると、このイベントだけでなく、紫川を中心に年間を通して色々な取り組みが行われている様子・・・。

久しぶりに住み始めた北九州、子どもと新しい世界を切り開くべく、楽しみたいです!!

 

イベントを知ったきっかけは、いつもお世話になっている方が出店をされるということから。

今回はMother & Daughter (ママと女の子)をテーマに手作りのヘアアクセサリーやバッグを出されるとのこと、とてもおしゃれな方だなーといつも思ってはいましたが、そんな才能があるとも知らず、びっくり!!

少し写真を頂いたので掲載させていただきます。

かわいいものは乙女心がトキメキますね♪ 何とか脚を運んで、いくつか買いたいものが・・・。

一才児と一緒なので、早めの時間に立ち寄ろうかと考え中です!

何でも、親子でお揃いのエプロンもあるんだとか♪ 眺めるパパも笑顔になりそうです。


さて、英語「フリーマーケット」について!

 

日本語で「フリー」と発音される言葉に相当する英語は

free (無料、自由)、flee(逃げる)、flea(ノミ)などがありますが、

元々ヨーロッパで古いものを売る市場 flea market(ノミの市) は、色々な国で開催されています。

時代や人の手を渡って、古いものを愛着を持って長く使い続けるという習慣は素敵だと思います。

しかし、日本では「自由に参加できる市場」として、あえてfree market(自由市場)として使われていることが多いようです。

古いものも新しいものも、どんなものでも、どんな人でも参加できるというオープンなイメージです。 

 

以前、何かの問題か、本の内容か忘れましたが

「日本語フリーマーケットのフリーは、freeではなくfleaだ」とあった記憶がありますが、

古いものだけでないマーケットの場合、freeの方がむしろあてはまりそうですね。

 

free と flea は、意味はもちろん、発音も違います♪ 

 

 

毎日暑い日が続いていますが、夏の外出も楽しみたいです!

2012年の夏も満喫してくださいね。

 

See you soon!!!

 

 

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